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by mukke1221
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カテゴリ:Nippon2007
  • Nippon2007、初日。(3)
    [ 2007-09-04 20:13 ]
  • Nippon2007、初日。(2)
    [ 2007-08-31 00:45 ]
  • Nippon2007、初日。(1)
    [ 2007-08-30 23:34 ]
  • アジア初のワールドコン、明日からパシフィコ横浜で
    [ 2007-08-29 23:59 ]
Nippon2007、初日。(3)
 さて、細かい事はすっ飛ばして、オープニング・セレモニーについて書かせて頂きます。

 オープニング・セレモニーは、パシフィコ横浜の一階、立派なホールで開催されました。ワールドコンだけあって、参加者の皆様はかなり国際色豊かです。

 お隣に座った男性と、セレモニー開始まで会話。その人、晴海時代からのコミケ参加者だそうで。かなり年季入ってますね。

 セレモニーが始まります。綺麗な声のお姉さんが司会を。声優の方だそうです。

「ただいまより、第65回世界SF大会、並びに第46回日本SF大会、Nippon2007のオープニング・セレモニーを始めます!」

 まず委員長の挨拶から。委員長は、2000年からワールドコンの日本誘致運動を展開し、2004年にボストンで開かれたNoreascon 4で見事日本開催を勝ち取りました。

 次に当然GOH。ここで、ウィラン氏初登場。ブリン氏も飛ばしてます。「ヘンなガイジン」を連発。それにしてもこの男ノリノリである。

 小松氏も中々。「横浜といえば、私が子供の頃、赤い靴履いてた女の子が異人さんに連れられていくのを見た記憶がありますが……」。日本人爆笑。通訳を通しても、多分外国の方々には意味が判らんだろうと思いました。

 柴野氏は「人生でこれ程幸せな瞬間はありません」と語り、更に光瀬氏ら、鬼籍に入ってしまわれた方々がここにいられたら、と嘆き(彼らを、日本初のワールドコンに招待できなかったのは悲しい!)、また重ねてアメリカ、特にロス・アンジェルスのファンダムへの感謝を述べておられました。

 さあそして、いよいよ、来賓のご登場です!

「横浜市の、中田宏市長です!」

 おおお~! という声。そして、袖から現れたのは……



 人力車に乗った中田市長。

 ……ええそりゃもう会場大爆笑&大喝采でしたとも。

「な、何これ!? 何が起こったの!?」と、笑いながら問うておりました。

 一瞬で会場全員の心を掴んだ男、中田宏。もし日本が大統領制の国だったらこの瞬間大統領になってましたよ彼は。

 心を鷲掴みにしたまま、「ウェルカム・トゥー・ヨコハマ!」と雄叫び(違)を上げる市長。

 あんた漢だよ。

 彼の挨拶は面白かったです。爺さん政治家連中のもごもごトークとは違いますね、やっぱ。横浜が1859年に日本で初めて開港した町である事を挙げ(ちなみに通訳さんは1959年と仰っておりました。第二次大戦起こしたのは幕府か!)、洋の東西、過去と未来、伝統と技術が入り交じり、まさにSFの町、というくだりには思わず頷いてしまいました。日本初のワールドコンは、やはり横浜が一番相応しかったようですね、こうやって聞くと。

 そして最後に。

「わたしは環境への配慮を心がけており、今日もこのように、環境に優しい方法でやってきました。これを公用車にしようかとも思うのですが、まずは弁護士を交えて彼(人力車引いてた人ね)と交渉する所から始めようと思います」

 会場大爆笑。畜生、この人最高だ。

 私が心の中で「一生アンタに付いていきます!」的なノリに浸ってた時、「電報がございます」という、この手の式典にありがちな事へと移行。

 これもまた、無難な電報で、「誰だろうな~まさか総理なんて事はないだろうから、神奈川県知事とかかな~」等と考えておりました。

 ……皆様、おわかりになられてしまったようですね。

 こんな所に電報よこす政治家なんぞ、あの御方しかいらっしゃらないじゃないですか!

「……お祝い申し上げます」

 そう。
 こんな電報を送るのは――

「日本国前外務大臣、自民党幹事長、麻生太郎」

 ――この御方しか、いまい。

 一瞬、静まりかえる会場。そして、

「ええええええええええええええええええええええええええええっ!?」

 まるで怒号のような驚愕の叫びが、日本人から上がりました。通訳さんの声、掻き消されてます。外国人の皆様、内輪ネタですみません。

 そこで委員長が「あー、わたしから補足があります」とマイクを。

「麻生前外相は、野田昌宏さんの従兄弟にあたられるのです」

 ……成る程。大元帥繋がりか。

 これは意外と知られていなかったようで、またもや「えー!?」という驚愕の声が随所から上がっていました。

 そんなこんなで、セレモニーも酣。

 ワールドコン伝統のハンマーを、井上委員長が振り下ろし。

「Nippon2007の、開会を宣言します!」

 こうして、ワールドコンが始まったのでした。

 2日目に続く。
by mukke1221 | 2007-09-04 20:13 | Nippon2007
Nippon2007、初日。(2)
 さて、ここで正直入れるかな? と危ぶんでいた企画に参加しました。

 それは、ゲスト・オブ・オナー(GOH)記者会見。もち公式。

 「PRESS」の腕章を着けてないと入れないかな? 等と思っていましたが、普通に腕章着けてない人もいたので遠慮なく入らせて頂きました(ダメなら追い出されるだろうし)。

 今回のGOHは、日本初開催という事で、3人の日本人が入っています。

 日本SFでその名を知らぬ者のいない、小松左京氏。

 アーティストとして世界的な評価を受けている、天野喜孝氏。

 そして、日本のSFファンダムを牽引してきた、翻訳家小隅黎こと柴野拓美氏。

 他には、作家のD・ブリン氏とアーティストのM・ウィラン氏が、海外からのGOHに選ばれています。

 さて、隣に座った外人さんがハードカヴァーの本を持っていたので、タイトルをちらりと見ると……

 何と、Sakyo KomatsuのJapan Sinkでした。

 思わず「Is Sakyo Komatsu famous in your country?」と訊ねると、若干悲しそうに「いや、United Statesじゃ全然有名じゃねーんだよ。そもそもSFは……」という話をされました。内容は、誤訳の危険性が大いにつきまとうので秘密という事で。

 ここでGOHのご登場です。会場が拍手で埋まります(小さい部屋でした)。

 小松氏……車椅子に座っておられます。ブリン氏は……テンション高そうです。天野氏……顔の線がシャープで、髭がダンディですね。女なら惚れそうです。

 柴野氏はもうちょっとかかるとの事。ウィラン氏もまだ来られないそうです。

 このメンツで、記者会見が始まります。

 まず、今回の実行委員長である井上氏の挨拶と、GOHの紹介。通訳付き。

 それをしている間に、柴野氏が到着されました。医療器具を伴って、泣くのを堪えているような顔で。

 1957年、柴野氏らは日本初のファンジン(同人誌)『宇宙塵』を創刊します(これは、現在でも続いており、200号に達する)。

 そして1965年、第一回日本SF大会を開催。

 彼は心に思い定めていた事がありました。

 ワールドコンの日本開催。

 半世紀にもわたり、ずっとそれを希望して。

 海外のファンダムと交流し、日本のファンダムを発展させ、日本ばかりか海外のファンダムからも尊敬を集める存在となり。

 そして今回、井上氏の協力要請に快く応じて、力を尽くし、ワールドコン日本開催を勝ち取ったのです。

 彼の顔が涙を堪えているように見えたのも、無理はありませんでした。

 GOHから一言という事で、まず、彼から。

 彼がいかに日本でのワールドコンを熱望していたか、また星新一、光瀬龍、矢野徹といった日本SF草創期の方々が次々と鬼籍に入ってしまったことへの悲しみ、自分もワールドコンの日本開催を待たずに死ぬのではと思っていた事……

 彼は、震えそうな声でいいました。

「もう、思い残す事はありません」

 その言葉は、半世紀ぶんの重みが詰まっていて、みんな神妙に聞いていました。

 そして、

「GOHに最も相応しいのは、日本のファンダムを陰から支えてくれた、アメリカ、特に西海岸のファンダムの方々であります。正直、私の席を彼らに譲りたい」

 真剣な表情で、こう仰ったのです。

 何を仰いますか。貴方がいなかったら、ワールドコンは日本には来なかった。日本のSFファンの夢を叶えたのは、貴方なのです。アメリカのファンダムの後援があったとしても、それを受け止める人がいなければいけなかった。

 貴方こそ、Nippon2007のファンGOHに、最も相応しい。

 多くの人が、こう思った事でしょう。

 さて、次に、日本のSF作家から栄えある最初の日本開催におけるGOHを選ぶとしたら、この方しかいません。『日本沈没』の、小松左京氏。

 京都大学でイタリア文学を専攻した彼。中学ぐらいの頃(?)ダンテの『神曲』を読んでSFに目覚めたとの事。

 どういう事かというと、ダンテはニュートンが万有引力、gravityの法則を発見する1世紀も前に、悪魔メフィストフェレスが地球の中心部に堕とされた天使だと描写している――

 小松少年はその事に感銘を受けたのだとか。

 その後小松先生は延々と語り続け、ブリン氏に順番がまわった時には残り時間を体でカウントできるぐらいになってました。でも、焦ってたのは後ろで「あと○○分!」っていう紙持ってたお姉さんと携帯で業務連絡してた井上さんぐらいだったような。

 続いてブリン氏がカタコトの日本語で挨拶し、やたらと「ヘンなガイジン」を連呼。気に入ったんでしょうかその表現が。そしてこれ以上喋れる程日本語能力が高くないと告げ、英語モードに。彼は中国の成都でSFのコンヴェンションに参加した話をしてくれました。5000人の子供が会場に詰めかけたとか。すげぇ。ワールドコンって何人だ? やっぱあの国は何やるにしてもスケールが違うわ。

 ここら辺で小松氏退出。

 次に天野氏にマイクが。時間ねぇ。まあそんな事は多分無問題。無難に質疑終了。

 PRESSに限り(時間ないし)質問ある? と問いかける井上委員長。すると讀賣新聞が。

「アジアで初めてのワールドコンにはどのような意義があるとお考えで?」

 皆さんそれぞれ、日本初のワールドコンの意義を語って下さいました。

 ここで天野氏が、「いつか、月や火星でやりたいですねぇ」と壮大な夢を。それに対してブリン氏が「それまでに僕らが生きてるかどうかが問題だね」と、何とも現実的な話を。

 いつか、月や火星やエウロパでもワールドコンが開けるようになればいいな、と、子供じみた事を考えつつ、記者会見を終えました。

 実際は余談とかあったんですが割愛します。

 そして、部屋を出た所で、柴野氏の車椅子が通りかかったので、思わず、深々と頭を下げていました。

 彼はこちらには気付いていない様子でしたが、それでも。

 ここでワールドコンを開けるのは彼のお陰、一参加者として感謝を捧げました。

 柴野さん、お疲れ様。
 これからも、日本のSFファンダムを牽引していって下さい。

 今回はここまで~。

 次は、初日(3)、オープニングセレモニーですね。

 読んで下さっている方、いらっしゃるのかどうかわかりませんがしばしお待ち下さいませ。
by mukke1221 | 2007-08-31 00:45 | Nippon2007
Nippon2007、初日。(1)
 今日、日本初のワールドコン(世界SF大会)であり同時に第46回日本SF大会でもある「Nippon2007」に、参加して参りました。

 起こしてくれた親友に感謝を。

 さて、みなとみらい線に乗ってみなとみらい駅まで揺られ、その間にテッド・チャンの「あなたの人生の物語」(ハヤカワ文庫『あなたの人生の物語』所収)を読みながら、会場近辺に到着した訳であります。

 人に道を聞きつつ会場のパシフィコ横浜まで至り、そこでまた人に道を聞きつつ参加登録を済ませ、案内を見ながら企画に参加しました。

 最初に到達した企画は「アニメのヒロイン」

 EN(英語メイン、通訳なし)との事でしたので不安だったのですが、これでも中学から英語はやってる訳だし(成績? あーあーきこえないー)、アニメは好きなので何とかなるだろう、と思っていました……。

 入ってみると……

 スピーディな英語の嵐。

 聞き取ろうとするも、辛うじて「Sci-Fi」等の単語が聞き取れるだけ。

 ほうぼうの態で逃げ出しました。壇上でとても楽しくトークを繰り広げていた4人組の皆さん及びその部屋にいらした英語圏の方々、ごめんなさい。

 次に参加したのは「恒星間旅行」

 HPの企画紹介ではENと表示されていたが、着いたらちゃんと通訳さんがいたので一安心(安心するなよ、大学生)。

 元空軍所属の研究者で、現在はSF作家というG・デイヴィッド・ノードリー氏が、スライド作成して日本に乗り込んでこられました。

 ご本人は恰幅のいい、愉快なご老人。

 でもアメリカの方々は我々日本人から見ると皆さん常にハイテンションでいらっしゃるので、標準なのかもしれませんね。ものごっつ楽しそうです、アメリカ人(&カナダ人)。人生大いに楽しんでます、みたいな。正直見習いたい。無理だけど。

 でも問題が一つ。

 プロジェクターが来ない。

 仕方ないので質疑応答から。ちなみにこれは最後に予定されていたもので、幾つかの質問には「それ実はスライドに書いてあるんです」という、通常ありえないような答えが返されていました。

 大半の質問は英語で。通訳さんが「日本語の質問でもいいですよー」と呼びかけると、幾つか日本語の質問が。

 質疑応答の内容は、「今恒星間航行のプロジェクトあるの?」とか「ミッションにはどれぐらいの歳月が?」とか。

 ミッションの質問に関連して、笑えないアンケートを採られました。

「この中で、片道航行前提で恒星間航行に行きたい人ー」

 すると手が挙がる挙がる。外人さんノリノリ、3/4くらいの割合で手が挙がってます。

 反対に日本人は少なかった。私も挙げそびれた。うーん、恒星間航行には参加してみたいのだけれど、地球に未練があるのですよ。まだ。

 さてプロジェクター到着。必死に繋げる作業が始まります。マッキントッシュですか、渋いOSをお使いですね。

 ……あれ?

 何と、Windowsすら満足に操れない私には何が起こったのか判りませんでしたが、どうやら先に進めなくなった模様。

 コンピュータに詳しいらしい外人女性の協力を募るも……

「ワタシ日本語ワカリマセーン(英語で)」

 ……そう来たか。

 という訳で言語の変換にはどうすればいい、このオプションって奴ですよ、これ開けねーじゃん! という微笑ましいやりとりが交わされた後、漸く言語調節機能(?)が復活。

 メニューの下から日本語、朝鮮語、中国語、……と順々にいって、途中のスペイン語の所で「スペイン語でよくね?」という兄ちゃんの野次(英語)とかフランス語の所で「オー、フレンチ!」という外人お姉さんの何が言いたいのかよく解らない発言を経て、英語に修正。

 さて、スライドが始まり、恒星間航行についての講義が始まりました。

 ……難易度MAXです。ハードSFで学んだ知識を総動員しても歯が立ちません。ぎりぎり基本的な用語が解る程度。オリオン(核パルス推進。要するにロケットの真下で原爆を何発も爆発させて推進力を得るという、環境保護に傲然とNOを突きつける熱い発射法)とその欠点(爆発の力が一点に集中しない)とかバサード・ラムジェット(空間物質を集めて推進剤に変える、こちらは何とも環境にお優しい宇宙空間での航行システム)とその欠点(宇宙空間に、そんなに密に空間物質は存在しない)とかは何とか私の脳髄の乏しい理系部分でも理解できたけれど……

 数式に至ってはお手上げです、ドクター。

 日本人で何度も発言を求め、質問をする人がいまして、ああ何か凄いな、と。

 でもとても面白かったです。理解できなくとも、雰囲気で面白さは感じ取れます(そうでないと野尻抱介とか読めないじゃないですか……)。

 この人空軍時代、反物質を燃料に使う研究をされていたそうで。

 AntimatterとかAntihydrogen iceとか、色々物騒な単語が出ていました(汗)。

「使った分反物質の貯蔵スペースに空きが出るから、その壁を燃料としてくべればいい。HAHAHA」という話に至っては……(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル(いえね、効率的だって事は解るんですが。壁薄くなるって事は、質量減るって事だし)

 更に、恒星系に到達できたとしても、地球型惑星を探すのは難しいだろうから、コロニーが建設されるだろう、とか、たとえその星系に木星型しかなくても、その衛星をテラフォーミングすればいい、とか。

 後、燃料は小惑星(通訳さん曰く「ルナツーみたいなもの」)にロボット運んでそいつらに太陽電池作らせて……とか、よって、宇宙に人類は進出するだろうがその前に必ずロボットが進出する事になるだろう、とか(ここら辺は、通訳なしでも何とかOK)。

 船内での食料調達とかについては、その最適解は距離によって変わるそうです(事前に運び込んだものを消費するか、バイオスフィア2にしちゃうか)。それと、世代間宇宙船(ジェネレーション・シップ)は有り得ないとか。不確定要素が多いから、かな?

 終わった後、部屋の外に出たら、さっき活発に発言してた方がいらしたんですよ。

 妙に大きい名札をつけてらしたので、見てみたら、

 永○唯

 ……え? 本物?

 一瞬固まりましたよ。いらしても当然いやむしろ必然の方ですがまさかいるとは。

 大きい名札は、日本SF作家クラブに所属されているから、だそうです。

 私は、そんな移動に時間がかかる宇宙空間での政体はどのような形になるのか? というのを聞きたかったので(○瀬氏らには聞けなかった。何故か? 竦んで)、彼を待っていました。

 しばらく経って、ノードリー氏が女性と一緒に出ていらっしゃいました。

 非常に失礼かと思いながら、「Can I ask you?」と問いかけると、大きく目を見開いて、勿論さ! と言わんばかりの声で「Yes!」。

 女性が先に行って下さったので、面と向かって質問を……うわぁすげぇ緊張してる。

「もし、アメリカか欧州がコロニーを作ったら、それはコロニー(植民地)になるのか? それともコモンウェルス(英連邦)みたいな感じになるのか? ……つまり、その、政治的に」

 きちんと言えたかどうか自信がないけれど、とにかく質問を口にしました。

 すると彼は一拍おいて、

「それらはあまりに遠いので、コントロールは無理だ。それらは独自の議会、独自の政府を持つだろう」

 本当に下らない質問です。正直、こんな簡単な答えを引き出すのに彼を足止めしたんじゃ申し訳ない。そう思いながら言いました。「Thank you」。

 すると彼は、まるで学会の質疑応答を締めくくるかのような重々しい声で「You are welcome」と……。

 正直、感動しました。

 こんな若造の下らない質問にも、きちんと答えてくれたノードリー氏に。また、そのような文化を育んできた、この大会に。

 参加してよかった。

 心からそう思いました。

 長くなったので続きは後ほど。
by mukke1221 | 2007-08-30 23:34 | Nippon2007
アジア初のワールドコン、明日からパシフィコ横浜で
Nippon2007 日本語版メインページ

 ワールドコンはおろか、日本SF大会にも参加した事のない私ですが、蛮勇をふるって参加してまいります!
by mukke1221 | 2007-08-29 23:59 | Nippon2007